若草色の庭
ホントに眩しいほどの新緑。
古いツタの葉と新しい若葉色のコントラストも、まるで絵の具で塗り分けたように素敵な色合い。
植物は動物のような感情を表さないけれど、何故かいとおしく感じるのは、私が年をとったからかなぁ?
自然の恵みを受けて毎年季節が訪れると、律儀に花を咲かせ実を結ぶ。
そんな当たり前のことに、強く感動するこの頃。
今日は、朝から主人がツタの剪定をしてくれたので、道にはみ出したツタのつるもスッキリした。
我が家は交差点の角だから、道路沿いの剪定作業はちょっぴり危なっかしくて、私は見物人でした。(~_~;)
そして、うれしい発見!!\(^o^)/
昨年買った小さな苗木のライラックが、ついに初めて白い花を咲かせた。
紫を2本、ピンクを1本、白を2本、それぞれ違う品種のライラックを5本、等間隔に植えてみたのだけど、最初からこの1本の成長が早く、一番乗りで可憐な顔を見せてくれた。
次は何色が咲くのかな?
楽しみ・・・
毎年、娘の家庭訪問で来て下さる先生が「綺麗なお庭ですね・・・」と言って下さる。
ホントは「期間限定」の美しさなのにね。。。(*´ー`;;
冬の家庭訪問だったら最悪ぅ!( -.-)
今年も、またその時期がやって来たんだなぁ~。
by micoblog | 2006-04-23 22:45 | お花たち