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Mr.NAGATOSHI アメリカのメディアへ!

嬉しいご報告です!

この度、アメリカのTibetan Terrier Club of Americaにて、毎月発行されておりますNewsletterの「Jan.-Feb.2008号」に、日本のチベタンテリア ブリーダー永利正明氏の記事が掲載されました。

Mr.NAGATOSHI アメリカのメディアへ!_e0042626_21221284.jpg永利さんは、ご存知の通りフーガをお譲り下さったブリーダー(パラダイス ケンネル)。
チベタンテリアを繁殖されて28年、チベタンテリアを初めて日本に公式輸入された、言わば日本チベの生みの親というべき存在です。

【※写真は、2005年 FCI東京インター展にて出陳犬べラちゃんと永利氏】
昨日、このニュースレター誌をいち早くお届けして下さった東京のチベともノアちゃんママのHIROKOさんには、この場を借りてありがとうございます。m(__)m
Mr.NAGATOSHI アメリカのメディアへ!_e0042626_20595229.jpgMr.NAGATOSHI アメリカのメディアへ!_e0042626_21103772.jpg
この度の掲載に至る数々の“エピソード”については、追ってお話をさせて頂きたいと思いますが、
とにもかくにも、「永利さんの手記を是非ともアメリカのニュースレターに投稿したい!」と、熱くラブコールを寄せられたニュースレター副社長のPatricia Nelsonさんからご依頼を受けたのが一昨年の暮れのこと
実に2年がかりの実現に、私も万感こみあげるものがありました。

日本のチベタンテリア愛好家の皆様にも、是非永利さんのHistoryをお読み頂きたくて、こちらに転載させて頂く事に致しました。
Mr.NAGATOSHI アメリカのメディアへ!_e0042626_2355739.jpg先ず、冒頭でPatさんが永利さんのことをご紹介している記述があります。

この部分は、私のでたらめな翻訳なので、適当にスルーしてください。(;^_^A 汗!

↓↓↓


in late 2006 I received a post from a user of the K9ped website in Japan asking me to include her dog in the database.
As the background dog names were totally unfamiliar to me.
I wrote asking for more information and she very kindly sent me a collection of pedigrees that enabled me to trace the breeding back to English imports in the early 1980's.
As the man who imported the first dog, Masaaki Nagatoshi, was still active in the breed, I asked if he would be willing to relate the story of how he became involved, and the result is the following letter.
I want to thank both Fumino So and Keiko Yamaki for their very generous help with translation.
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2006年後半に、私は日本のK9pedウェブサイトのユーザー(ノアちゃんママのこと)から、彼女の犬(ノアちゃん)をデータベースに加えて欲しいと依頼を受けました。
バックグラウンド犬として、(ノアちゃんの血統書の)犬名は私が全くよく知らなかったのです。
私は彼女に詳しい情報のためのお尋ねをしました。

1980年チベタンテリア日本初JKC登録第1号永利さんが英国より輸入されたポーティちゃん(メス) JKC CHそして、彼女は非常に親切に、1980年代前半にイギリスで繁殖された輸入犬(永利さんのJKC第1号犬のこと)に辿るまでの系図の収集を私に送ってくれました。
(日本で)最初の犬を輸入した男性、Masaaki Nagatoshi氏が、血統のまだ活発であった(当時)に、彼がどのように入手したのか?それらの物語を話していただけないかと尋ねました。
そして、結果は以下の手紙です。
私は、翻訳してくれたFumino(ノアちゃんママのお嬢さん)とKeiko(在米日本人のPatさんの友人)に対し、彼女たちの非常に寛大な援助の謝意を表したいです。


↑多分、こんな感じのことだと思うのですが・・・(;^_^A
すみません。自信がないので、正しい翻訳をして下さる方、Help me!!(>人<)

それでは、本題の永利氏の手記をご紹介いたします。
(長くなるので、別投稿にしますね。)

by micoblog | 2008-02-17 23:02 | 風雅な日々